2021年6月13日日曜日

心の傷。

 今日twitterで書いた事柄は、実は昨日書こうとしていたのですが、

書こうと考えていたらやはり攻撃が強まったので、一旦ストップして今日書きはじめる前に、先に光の勢力に保護と防衛をお願いして、それからからようやく書けた内容でした。

ここまで来たら、今のうちに取り合えずキリの良い所まで、書ける所まで書いてみようと思います。
(今回は、ライトワーカーやライトウォーリアー間でよく起こる、意見や価値観の違いから来る問題に関して書いていきます。)

もし、これから書く内容が貴方にとって既知の事実なら、どうぞこの文章は読み流して下さい。


私達は皆、苦しみや何かしらの問題が目の前にある時、その苦しみを解消したい、問題を解決したいと思いますよね。
そうすれば心地よく生きる事が出来る様になる、と思うから。

であれば、その『問題を解決するにはどうしたら良いか』に注力すれば良い、わけですよね。

『誰が悪いか間違っているかの犯人探しをする』事が本来の目的では無いわけですね。

そして『対立している意見のどちらが正しいかを証明して、どちらの立場が上(場の支配者)か下(被支配者)かをはっきりさせる』といった問題でも無いし、『自分と自分の仲間にとってだけ居心地の良い世界を造り上げ、他は無視する』事が目的でも、もちろん無い訳ですよね。

自分のソウルファミリーを大切にする様に、他者のソウルファミリーも大切に出来てようやく、COBRAがよく言う様な、「全てが愛で繋がっている光の世界」が出来上がるのではないかと思うんですけど、どうでしょうか。

「でもあの人が居るからそれが実現できないんだ」とか、「この人の行動が問題だから、それが阻害されるんだ」と、
『誰か』、つまり”人”に的を絞って批判するのではなく、

お互いに苦しんでいるのは事実なのだから、その苦しみの原因となっている物事、つまり”そもそもの問題って何だったけ?” に立ち戻り、その”問題そのもの” を解決するにはどうしたらいいのか、そこにお互い意識を集中して解決の糸口を探す事が、闇側の心理攻撃を避ける上では、とても大切になってきます。

そしてその問題解決にあたっては、自分にとっても、対立相手(他者)にとっても、世の中(自分と対立相手とそれ以外の世界の全て)にとっても、一番利益となるポジティヴな解決策は何か、という事を主眼に置いて根気強く答えを探していくと、解決策が見つかってゆきます。

何故ならそれが、闇側が実行実現したい破滅的・破壊的事柄以外の、全てを生かす事になるからです。

時間がかかっても辛抱強くやっていけば、必ず闇側の心理操作を避けて突破口を見つけ出せます。

逆に言うと、自分はとても忙しくてそんな事をしている時間は無い、とか、疲れ果てて居てそんな事をする余裕なんか全く無い、と言うのであれば、それこそ不毛な喧嘩口論対立も、止めたら良いわけですね。

口論や対立事に費やす時間も体力も、もったいない訳ですから。

そうすれば、闇の憑りつくしまは無くなります・・・。

(けれど通常、闇側は私達に喧嘩対立して欲しいので、常に他者の粗探しをさせようと、私達の思考を操る試みを仕掛けて来ます。)

ちなみに確かCOBRAの話では、プレアデスだったか光の勢力の世界では、意見がどうしても対立して和解出来ない関係性があったら、双方を物理的、距離的に離して、お互い頭を冷やして冷静になれる様に計らうとか、そんな風な記述があったと記憶しています。



いっときの怒りや憎しみ、悔しさや恨みの感情に流されず、そういったものを全て癒して手放して、大局観から物事を観る事はとても重要です。

そして、自分が間違えている事に気付いたら直し、自分が誰かを深く傷つけている事に気付いたら「ごめんなさい」をして、誰かから何か良い事や手助けをしてもらった事に気付いたら、「ありがとう」と言う。

多分、地球解放前であろうと、地球解放後であろうと、何処に行っても、「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと伝える行為は常に重要である事に、変わりは無いと思います。

もし「ありがとう」も「ごめんなさい」も、言えない位疲れているなら、貴方がそれ位大変な状態にあるのなら、休んだ方が絶対良いと思います。
というか、休息が緊急で必要かもしれません。

超重要です。最優先事項かもしれません。

地球の為にも、全宇宙の為にも、貴方の為にも。


闇側は私達の心の傷(トラウマ)にとても上手に憑いて来ます。(文字間違いでは無く、”憑いて”来る、の方が適切な表現の気がします)

私達が見つめたくなくて、心の奥底に仕舞い込んでいる過去の傷(トラウマ)に、

自分の正しさを認めなかった人達や世間を、見返してやりたいと心の奥底で願っている復讐心に、

自分の方が正しいのだと、証明したいと強く怒りと共に念じ続けるあまりに肥大化してしまった支配欲に、

誰かに何か酷い事を言われたり、された事を、中々許せずにいる怨みや悲しみの心に、

そういったものに、闇は上手に憑りついて、操って、「貴方のその怒りには正当性がある」と囁いて来ます。

貴方には他者と対立する正当性がある、正当な権利があると囁いて、実際に対立し、口論や喧嘩が激化する様にそそのかして来ます。

実際は、他のライトワーカー(ライトウォーリアー)と対立、攻撃し合う正当な権利なんて、誰にも無い訳ですが。


対立して喧嘩して、何か問題が実際に解決した事があったでしょうか。(双方にとってもその周囲にとっても有益な結果となった事があったでしょうか。)

対立する事にも喧嘩する事にも、相手を口論で言い負かしたり、批判する事にも、自浄作用なんて無かったと、皆さんはもう既にお気づきではないでしょうか。
(お気づきの方も、沢山いらっしゃると思います)

親子・兄弟間の喧嘩でも、夫婦・恋人間の喧嘩でも、友人知人間での喧嘩でも、同じ仕組みです。

最初は問題を解決するにはどうすれば良いかという話だったはずなのに、

気が付いたらいつの間にか『どっちの意見が正しいのか』とか、『誰が正しくて(善)、誰が間違っているのか(悪)』を決めつける為の”闘い”になっている事が、私達の周りの人間関係ではよくありませんか。

大切なのは、個々人が小さな私事の視点に執着するのを止めて、自分の心の傷(感情)を癒して、(貴方の嫌いな誰かも含めた)全体的な視野に立って、物事を観て、自分も、他者も、世界も全てを生かす為に生きる様になる事です。


自分を許す事と他者を許す事、そして傷ついた自分を助けなかった世間を許す事は、同じ様に大切です。


そして、この闇側の心理攻撃が続いている限りは、『他者や世間がどうあるかは関係なく、自分は精神的に大人になる。自分の心の器を広く深くしてゆく。』と心に決めて、実行に移す事もとても重要です。

繰り返しになりますが、もしそれが出来ない位に疲弊したり、忙しい方がいましたら、是非休養を取る事を大切にして下さい。

私は難しい事を言っているのかもしれません。面倒な事を言っているのかもしれません。

でも、休養が取れなくてストレスや疲労が溜まると、そして心的外傷が溜まると、朦朧とした意識を簡単に闇側が乗っ取って、一番言ってはいけない事を言ったり、やってしまったりします。

それが関係性を、事態を、更に悪化させます。(更に闇の思うつぼです)

私もこうした事は過去に何度も経験済みです。

今まで書いた事が偉そうに聞こえたなら申し訳ないのですが、私自身も実際に何度も失敗して、痛い思いをして、そこから辿り着いた答え(実行して上手く行った事柄)を書いています。

綺麗事でもなんでも無く、本当に実行して、乗り越えて来た結果、今の所の一番の最適解を書いています。

そして、ここに書いた事は、既にCOBRAや、他のマスターが言っている内容でもあると思います。(私が特段何か特別な事に一人だけ気付いてるとか、そういう事では無いと思います)


勿論、今回詳しく書ききれなかった問題ケースも沢山あると思います。

例えば光のコミュニティに入り込んできた、(光のふりをしている)闇側の工作員の場合は、今回書いた事柄は全く通用しません。

また、闇側のエンティティに無自覚に憑りつかれて、ライトワーカーやライトウォーリアーを窮地に追い込む(本人には全くそのつもりが無くても)言動を取ってしまう方が居て、それで皆さんが苦労しているのも理解しています。(私も同じ経験を何度もしています)

ただ、今回書いた内容を実行して行くと、そうした闇側のしかけてくる妨害や攻撃も、避けやすくなっていくのも確かです。
大切なのは、相手(闇側)のどんな挑発にも乗らず、自分自身が理性的に、冷静に、節度と相手への敬意をもって接し行動して行けば、相手が闇側に憑りつかれていて本当におかしくなっているのであれば、結局は相手のおかしさが浮き彫りとなり、それを明確に退ける事が可能になっていくという事です。

初期異常とか、そもそも他者の痛みや苦しみに対して無関心でいられる心理構造(共感・意識化の欠如)とか、複雑怪奇で難しい、簡単に解決できない問題も色々あるとは思いますが、

今回はライトワーカー、ライトウォーリアー同士(偽物じゃない、悪意の無い)の、意見や価値観の違い、心の傷が問題となるケースに注目して書いてみました。

そしてやはり、この場合において一番やっかいなのは、「自分の怒りには正当性があり、私の言動は”問題”と認定される事から除外されて然るべきだ」と、巧妙にけしかけて来る闇側の囁きに乗ってしまう、そしてそれを可能にしてしまう、私達の心の傷だと思うのです。
そして、その傷を癒さず手放さず、後生大事に抱きかかえてしまう事です。(無自覚含む)

スターウォーズのジェダイの在り方が折に触れ例えにあがる理由が、良く分かります。


そして今、光の勢力は、この問題を解決する為にも、コマンド771を使って私達を癒そうとしてくれたり、闇側のエンティティを除去したりと、手を尽くしてくれています。

地球表面人類史上、こんなにもこの問題に対して光の勢力が全面的に援助してくれた事はなかったのでは・・・。
今までは自力で努力して、個々人で乗り越えるしかなかった問題なので、これは本当に凄い事だと思います。

という事で、ここまで来たのだから、お互いに自分でやれる事はやって、未然に乗り越えられる問題は乗り越えていきませんか。

光の勢力の全面的な援助もあるので、ライトワーカー、ライトウォーリアー間の誤解や誤認問題、他者に問題を投影してしまう事柄などなども、もうすぐ乗り越えてゆけそうな気がします。

色々とまだ書ききれていない事もあり、言葉足らずな面もあるかとは思いますが、もし今回書いた事柄が、少しでもお役に立ちましたら、幸いです。

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